至高の男の娘、終末はるかについて
ちょっとした自己紹介のページにしようとしたら、
業の深すぎる自伝のような読み物になってしまいました。
より深く終末はるかという人間を知りたい方はどうぞ。
何かメスイキのヒントになるかもしれません。
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元々私は、専門学校で国家資格を取得し、新卒で医療系の専門職に就いていました。
その中で、「一応社会人として食べていくことはできる」という感覚になれたのは良かった。
けれど、やりたいことを仕事にしたいという焦りが、ずっと消えなかったのです。
情熱の炎は燃えないのに、責任が迫ってきて、それを果たすだけの日々は息苦しかった。
そしてどこか破綻の匂いを感じていました。
だから仕事が終わってタイムカードを押した後と休日に、
ワクワクしながら生きていける方法を絶えず探していました。
漫画を描いたり、ブログで文章を書いてみたり、
けれど、どれもびっくりするくらいうまくいかなかった。
そんな日々の中で、偶然舞い降りた一筋の閃きが「女装」だったのです。
もちろん最初は、まさか自分が女装するとは思ってもみませんでした。
昔の私が知ったなら、膝から崩れ落ちるでしょう。
子供の頃の私が最もなりたくないものの一つが、いわゆる「オカマ」だったのですから。
しかし悲しいかな、私はどうしようもないM気質を患っていました。
そして、女性の役割に憧れのようなものを抱いていたりもしていたのです。
映像作品などを視聴するときも、
女性側に自分を重ね合わせ、想像してみることもしょっちゅうでした。
こういうふうにされたい、
こんなふうに感じてみたい、
そんな感覚を昔から持っていた‥、
根っこが変態だったのです。
純粋に女の子になりたかったというタイプではなかった。
だって、女装という概念なんて、今の今まで思いつきもしなかったのだから。
もしかしたら、この世界においても異端なのかもしれません。
相変わらず漫画やブログは箸にも棒にもかからない。そんな有様でしたが、
女装は世に出すと反応があったので、ちまちまと続けていました。
しかし半年も経った頃には飽きてしまい、もう辞めようかなと、そんな気分になっていました。
そこで、どうせなら最後に女装のままで男性と会ってみるかと思い立ちます。
詳細は省きますが、そこで色々なことがあって、それまで都市伝説だと思っていたメスイキ(ドライオーガズム)と出会い、
それが本当にあるのだと知ったのです。
そしてそれと並行して、自分がただの女装から男の娘に変容していったように思います。
男性なのに、女性のように扱ってもらえる悦びを知ったんですね。
それこそが、求めていたリアルだったのです。
本来、隠して生きていかなければならないこと。
誰にも言えなかったはずのこと。
恥ずかしい自分。
でも、目の前にいるその人は、実際に私を抱きしめてくれる。興奮してくれている。
その事実こそが、私にとって、あらゆる言葉や「いいね」よりも確かに自分を肯定してくれるものだったのです。
それは私にとって、救いでした。
ただ、貪欲な私は、もっと欲しくなってしまいました。
その欲求を暴走させた私は、幾人かの出会いを重ね、自身の需要や可能性を確認した後、
ついにはお店にデビューすることを決意します。
というわけで、メス堕ちして女性として扱ってもらえる感覚を渇望し、お店に出ることを決めた私‥、
しかしデビュー当初、まだ自分の見た目に自信はありませんでした。
会社員、正確には医療職の会社勤めとして平日フルタイムで働き、
土日にウィッグを被り、男の娘としてお店に出る、刺激的な二重生活。
しかしそれは同時に、二足の草鞋でもありました。
やはり、自分は所詮、ウィッグを被った女装でしかないかもしれない。
そんな分際ですから、最初は小柄であること以外、武器がありませんでした。
だから、こんな私が店に出ていいのかと悩みながら、必要とされるにはどうしたらいいのかと考えたわけです。
頭をこねくり回した結果、当時ニューハーフさんがほとんどだった業界で、
逆を武器とする人はあまりいないのではと考えました。
ノンホルならではの男性機能と体力がある私なら、
逆が得意と言ってもいいのではないか。そう思い、積極的に受けていきました。
洗練されたメスイキの技術がなくても、そこに確かな需要があると思ったんです。
結果、その読みはけっこう当たっていました。
そこから私は、多くの人に支えられ、徐々に力をつけていくことになります。
そして分かったことは、男性でも抱かれたいという方たちがたくさんいたことです。
みんな、自分と同じなんだと。
平日は会社員、土日は週末嬢。
現実離れした二重生活を送っていた頃、
気分はメス堕ちで人々を救う変身ヒーローでした。あくまで、ウィッグやメイクで“変身する”イメージだったというか。
お正月以外休みなしみたいな生活スタイルでしたが、不思議と苦になりませんでした。
楽しかったから!
こうしてのめり込みすぎた私は、厄介な情熱の赴くままに、週末嬢からレギュラー嬢へ転身することを決意します。
当然、会社を辞めちゃいました。
SNSの地盤、当時のXの総フォロワー約7万があったとはいえ、不安がなかったわけではありません。
それでも、えいやっという感じで飛び込んでやったのです。
そして、ウィッグから地毛に。週末のはるか嬢から、“終末はるか”へ羽化していく。
それは変身ではなく“変態”でした。
芋虫が蝶になるような、後戻りのない変化です。
あるいは、自分と、自分の中の女の子が、一体化していくような感覚でした。
その頃には、本格派ノンホル系男の娘として、この世界で勝負していく覚悟ができていたように思います。
特にSNSは好調で、評判も少しずつ広がり、北海道外からも私の腕を頼って来てくれる方が現れるようになっていきました。
札幌の裏のランドマークになる。
私は密かに野心を燃やしていました。
そうしてメス堕ちのエクスタシーを布教するように多くの人と出会い、経験を重ねるうちに、
私は次第にメスイキという結果にこだわるようになっていきました。
メス堕ちの先にある絶頂。
それがメスイキなのです。
メスイキ体験を提供すること。
それは私にとって、
「男性でも女性のように感じ、絶頂できることを知る」
その感動を皆さんと共有できることでした。
それは時に人生を変えるくらいの衝撃です。
そのとき、人は「こんなの初めて」と口にすることになります。
目の前の人の中に起こる革命の瞬間。
その光景は私を強烈な充実感で満たしてくれるのです。
その「イかせたい欲」が、メス堕ちと対になる、もう一つの私の原動力となっていきました。
今思うと、非常に男性的な欲求なのかもしれませんね。
「こんなの初めて」って言わせたいっていうね。
しかし、それは簡単なことではありません。
相性が良かったり、体質的に恵まれた人であれば、経験の浅い私にも可能でした。
けれど、初心者やなかなかイケなくて困っている人に対して成果を上げることや、
より玄人を満足させる技術を身につけるには、研究と研鑽が必要なわけです。
もはやその探究はプライベートと仕事の見境がなくなり、ライフワークとなっていました。
寝ても醒めてもメスイキのことを考え続け、ちょっと言い過ぎかもしれませんが、
次第に自身の知識と経験を総動員した最高のシステムを作り上げたい、
そんな壮大な計画をいつの間にか本気で考えるようになっていました。
2024年9月から始動し、現在では年間300件以上もの成果を上げている“至高のメスイキコース”。
そのシステムは、構想から完成まで約2年かかりました。今も多くのフィードバックを受けながら、改良を続けています。
探究の日々は続くのです。
Xの凍結の悲劇は、突然やってきました。
私の思想、情熱、活動を語る拠点が失われてしまったのです。
これまでの記録も、皆さんとの思い出も……。
ああ、涙なしでは語れません。
SNSを動かせなくなった今、
自分の考えや情熱がどこにも残らないことが寂しくなりました。
魂の置き場所がない!
だから私は、消えないモニュメントとしてホームページを立ち上げることにしました。
どうせなら、世界に一つだけのイかれたサイトにしよう。
そう思ったせいで、公開まで時間がかかってしまいました。
これは単なるウェブ制作ではなく、
思想をまとめる作業でもあったからです。
無限の思索と文章の推敲。ひたすら作っては壊して、また作る日々でした。
素人なので当然手こずりましたが、サイトのデザインから文章の一言一句まで、すべて私の手によるものです。
魂を込めたかったのです。
終末はるかの少しイかれた脳内と、研究成果の一端を知っていただけたら幸いです。
ここまで振り返ってみると、終末はるかという存在は、
いくつもの偶然と幸運がパズルのように噛み合って生まれた、かなり珍しい個体なのかもしれません。
人の心と体に向き合ってきた医療職時代の経験。
趣味として続けてきたスポーツやヨガ、身体操作への興味。
女装に出会ったこと。
SNSで皆さんが見つけてくれたこと。
リアルで出会った人たちとのこと。
愛してもらえたこと。
そして今もなお、現場の最前線に立ち続けさせてもらっていること。
それらすべてが天文学的な偶然の確率で噛み合い、なぜかメスイキのプロフェッショナルという一つの道に収束していったのです。
一つでも欠けていたら、今の私はいなかった。
本当に不思議なものです。
そして、研究と探究の日々はまだ続きます。
公開はしましたが、このサイトはまだまだ未完成です。
私の野望も、まだまだ尽きません。
これから出会う方へ。
今まで出会ってくれた方へ。
そして、もう会えなくなってしまった方へ。
いつでも会いにきてください。
私はここにいます。
研究所 所長
終末はるか